早いもので、今年も残すところあと4日となりました。当店の営業は明日29日㈫の本店 西田薬局は17時迄、支店 西田ドラッグは12時迄となっております。年末年始はいつものかかりつけの病院もお休みに入り、ちょっとした体調不良(胃痛、風邪の引き始め、切り傷、打撲等)が起こっても慌てないように自宅で軽治療が出来るように備えておきたいものです。そこで、西田薬局の家庭の救急箱に備えておきたいお薬ベスト5をお伝えします。

①サメミロンスプレー

医薬部外品でお薬では無いのですが、これがとっても便利!赤ちゃんのオムツかぶれ、切り傷、やけど、手荒れ、肩こり、ニキビに至るまで幅広くお使い頂けます。

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②瑞芝液M、瑞芝粒

これも医薬品ではないのですが、瑞芝に含まれているLEMという成分がとても良い!鼻水が出てきたとか、のどがイガイガしてきたとか、寒気がしてきたなどという風邪かも?という時にまずは液を1本飲んでおきます。私や家族、スタッフの経験ではしばらくすると何故か身体がポカポカしてきて「風邪が去っていった」と思う事が多いです。

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③バイオリンク503

スミマセンこれも医薬品では無いのですが、2年前の年末4人家族の内3人がノロウイルスに罹ってしまった我が家がお世話になったのがこの「バイオリンク503」なのです。ノロウイルスの場合吐いて下してと症状が激しい割には命にかかわるほど強力なウイルスでは無いためか、あまり高熱が出ず37℃くらいでダラダラ1週間という事も多いようです。その間症状が改善しない方が多いようですが、2年前1度激しく下した後「503」を飲んで寝ていたら、1時間後に39℃の高熱になり汗をたっぷりかきながら半日フーフー言いながら寝ていました。すると翌日には熱も37度まで下がり、お昼には食事が取れるほどの回復ぶりでした!!年末年始は一家に3本、お勧めです。

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④ガロール胃腸薬

年末年始はとにかく食べる事が多いです。お腹はいっぱいなのに目が卑しくてついもう一口、とやってしまうとついに食べ物が下がって行かず縦にも横にもなれない程苦しい事態になってしまいます。そんな時の救世主が「ガロール胃腸薬です」苦い胆汁末の効果で飲んでしばらくするとスーッと胃が楽になります。

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⑤ホノピレチン風邪薬

瑞芝だけでは風邪症状が取れない時のイチオシ風邪薬が「ホノピレチン」です。胃腸の弱い方や血圧のお薬を飲んでいる方にも安心してお飲み頂ける漢方入り風邪薬です。

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体調不良があっても病院に気軽に行けない今年は、救急箱に是非備えておいて下さいね!それではよいお年をお迎え下さいませ。来年は1月4日㈪10時から初売りです。来年もよろしくお願い致します。